佐賀県　ふるかわ整骨院ブログ

おーば奮闘記

以前栗城史多（くりき　のぶかず）さんにお逢いしいて、栗城さん応援する佐賀の高校生のともこちゃん、こずえちゃん２人にもお逢いすることが出来ました。

栗木さんが佐賀に”夢を登る栗城史多てんつくマンと語る”でトークライブに来られ、話を聞いて、とっても感動し、栗城さんを応援したい！

何か出来ることはないかと・・・彼女たちは考え行動しました。

２人で話し合い、プロフィールのチラシ・ポスターを手書きで作製し、エベレストアタックの資金調達の協力になるようにと、募金箱を作り、学校や近所のお店に設置してもらえないか声掛けをしてまわったとの事です。

しかし、栗城さんの知名度がまだそんなに無い事もあり、ポスターを貼らせて頂ける所、募金箱を置かしてくれる所もそんなになく、置いて貰った募金箱にもなかなか集まることがなく、どうしたらたくさんの人に力を貸して貰えるのかわからなくなり良いアイデアがないか感動屋Ｓａｇａさんの方へ相談があったそうです。

この話を聞いた時、心の底から感動しました。

感動屋Ｓａｇａさんが彼女たちを応援するため、かっこいい大人を見せてあげるため『栗城史多出発直前チャリティーイベント』がこの前アバンセで行われました。

彼女たちにお逢いして“本氣の想い”手書きのポスター、チラシ、募金箱を直接見させて頂いた時、心が突き動かされました！！！！

二人の応援をさせて頂きたい！!

本当に勇気がいった事だと思います。なかなかできない事ですよね。

彼女達が勇気を出して踏み出した最初の１歩を、２歩目、３歩目と繋げていく事を少しでもお手伝いできるようにしたいと思います。


栗城さん応援するともこちゃん、こずえちゃん２人と栗木さんをふるかわ整骨院は応援します。


栗城史多（くりき　のぶかず）さんとは！！！！！！！

身長１６２センチ、体重６０キロ。という小柄な身体で
肺活量・筋量ともに、成人男子の平均以下という驚異的な肉体のなか
「山との対話」を大切にしながら、２００９年春
ついに７大陸最高峰のラストとなる、「エベレスト」（８８４８ｍ）にて
単独・無酸素登頂を目指す。

エべレスト単独無酸素登頂は、未だ日本人では成功した人はおらず
その冒険の模様をインターネットで全世界に動画配信を予定！

１９８２年６月９日北海道生まれ。

２００９年春、日本人初の、エベレストへ単独・無酸素登頂を目指す
若き道産子ソロアルピニスト。

高校卒業後、都会にあこがれ東京へ向かうも、挫折。
上京から１年後には北海道へ戻り、大学に進学１年生の時、山岳部へ入門。

登山を開始し２年が経過した
２００４年　６月（２２歳）初の海外旅行で
　　　　　　　　　北米大陸最高峰の「マッキンリー」を単独登頂に成功。
以降、
２００４年１２月　南米最高峰「アコンカグア」（ポーランド氷河）

２００５年　６月　ヨーロッパ最高峰「エルブルース」
　　　　　　　　　ヨーロッパアルプス最高峰のモディ・タキュル・
　　　　　　　　　モンブランなどの三山
２００５年１０月　アフリカ最高峰「キリマンジャロ」
２００６年１０月　オセアニア最高峰「カルステンツ・ピラミッド」
２００７年１２月　南極大陸最高峰「ビンソンマシフ」
　　　　　　　　　それぞれ、単独・無酸素にて登頂。
現在までに、６大陸の最高峰、そして２つの８０００ｍ峰を単独登頂。

２００７年　５月　ヒマラヤ初遠征で世界第６位高峰「チョ・オユー」
　　　　　　　　 （８２０１ｍ） ７７００ｍ地点からスキー滑降
２００８年１０月　世界第８位の高峰「マナスル」（８１６３ｍ）

特に、２００８年１０月に登頂成功した「マナスル」では
日本人としては初となる単独・無酸素登頂と、山頂からのスキー滑降に成功。

座右の銘　「Beyond the limit」
夢は、生と死狭間から「生きる力」を次世代へ伝えること。
自然と自分との共生、そして、壁を越えることの楽しさ
夢や希望を持つことの大切さを伝え続け、日本を元気にする。

栗城史多（くりき　のぶかず）公式ＨＰ
http://kurikiyama.jp/index.html